オセアニア

オーストラリアの国旗

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こんにちは、コッキリンです。

オーストラリア行ったことありますか?私コッキリンはまだ行ったことがないのですが、日本とあまり時差もなく、訪れやすい国の一つではないでしょうか。

オーストラリアといえば、カンガルーやコアラですよね!!

癒されますね~

今日はそんなオーストラリアの国旗を見ていきたいと思いますが、どんな国旗か知っていますか?

似ている国旗もあるので、違いも含めて見ていきましょう

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<オーストラリアの国旗 色やデザインの意味>

オーストラリア国旗の比率やデザイン

オーストラリアの国旗は縦横の比率が1:2の国旗です。日本の国旗よりも横に長いんですね。

地の旗の左上のカントン部にはイギリスの国旗が配されています。
このような青地のカントン部にイギリス国旗があるものはブルー・エンサインとよばれていて、ニュージーランドの国旗もブルー・エンサインを基に作られています。

イギリス国旗の下には 白くて大きい七角の星(七稜星:しちりょうせい)が一つあります。

国旗の右側にも白い星がいくつかありますね。
これは七稜星が四つと五角の星(五稜星:ごりょうせい)が一つで、南十字星を表す配置になっています。

これらの星は何を意味しているのでしょうか。

オーストラリア国旗の星の意味は?

左下の大きい七稜星はオーストラリアにある6つの州と1つの準州を表しています。

右側の南十字星はオーストラリアが南半球にあることを表しています。

さらに、国旗をデザインしした人の一人は、4つの七稜星は正義・賢明・節制・忍耐を意味しているといいます。これは詩人ダンテからきているようです。

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<オーストラリアの国旗 歴史や由来>

ヨーロッパ人の到来

ヨーロッパ人がやってくるまでオーストラリアには先住民のアボリジニが住んでいました。

最初にヨーロッパ人が到達したのは1606年。オランダ人のウィレム・ヤンスゾーンが発見しましたが、住める場所ではないと判断したようで、オランダの植民地にはなりませんでした。

1770年にイギリスからジェームズ・クックが上陸し、それ以降開発が進むようになりました。

イギリスの流刑植民地

初めは流刑植民地として使われていたようです。いわゆる「島流し」の場所に使っていたということですね。

もともとアメリカが流刑地として使われていたようですが、1776年にアメリカが独立すると流刑地として使えなくなってしまったので、代わりにオーストラリアに移っていったんですね。

1851年には金鉱が見つかりました。それは、一攫千金を目指してたくさんの人を引き付けることになりました。
アメリカでもあったゴールドラッシュ。オーストラリアでもあったんです。

オーストラリア連邦成立

1901年にオーストラリア連邦が成立し、イギリスから独立したことになります。

その時に国旗が制定されました。

Flag of Australia (1901–1903).svg
1901-1903

Roke (original) – This vector image includes elements that have been taken or adapted from this:  Flag of Australia.svg., パブリック・ドメイン, リンクによる

最初はイギリス国旗の下にある星は六角の六稜星でした。6ヵ所の植民地があったことから六稜星だったようです。

右側の南十字星も現在のものとは少し違うんですが、わかりますか?

現在の国旗は七稜星が4つと五稜星が一つですが、当初は星の明るさに応じて五角から九角の星が使われているので、全部が違う星ですね。

もう少しわかりやすくしようということで、1903年に4つの星は七稜星に統一されました。

Flag of Australia (1903–1908).svg
1903-1909

Roke (original) – This vector image includes elements that have been taken or adapted from this:  Flag of Australia.svg., パブリック・ドメイン, リンクによる

その後、将来加わるかもしれない州を含めようということで、六稜星が七稜星へと変更になり、 1909年に現在の国旗のデザインとなりました。

<オーストラリアの国旗と似ている国旗>

ニュージーランドの国旗

ニュージーランドの国旗はオーストラリアの国旗によく似ていますね。

どちらもカントン部にイギリス国旗を配したブルー・エンサインで、右側には南十字星が配されているところまで同じです。

では、何が違うのでしょうか?

まず、南十字星の色が違いますね。オーストラリアの国旗は白い星ですが、ニュージーランドの国旗は白い縁取りの赤い星です。

色だけではなく、数も違いますよ。ニュージーランドの国旗は南十字星の星は4つですが、オーストラリアの国旗は5つありますよね。

そして、ニュージーランドの国旗の星4つはすべて五稜星になっています。
オーストラリアの国旗は七稜星が4つと五稜星が1つでしたね。

何よりも、オーストラリアの国旗にはイギリス国旗の下に七稜星がありますよね。連邦を表す星がある方がオーストラリアの国旗です!!

よく見ると結構違いますね。

でも、やっぱり似ているし間違えやすいと思います。

ニュージーランドでは、国旗を変更しようという意見もあり、国民投票が行われました。

結局は変更しないことに決まりましたが、それを受けて、オーストラリア国内でもオーストラリアが国旗を変えた方がいいのではないかという議論が持ち上がっているとか・・・。

今後、国旗がガラリと変わる可能性もありますね。

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<まとめ>

今日はオーストラリアの国旗を見てきました。

オーストラリアはイギリスの流刑地としての植民地から始まったんですね。イギリスとの関わりが国旗に反映されています。

ニュージーランドの国旗とよく似ていますが、違う部分も結構ありましたね。

オーストラリアの国旗には6州1準州を表す七稜星があるので、もう間違わないですね。

それでは、また!

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